ランチタイムの日比谷駅。東宝ツインタワー9Fにある焼肉トラジ系列の豚しゃぶ店「美食豚源」。店のコンセプトは「食べるエステ」ということで上州の豚に有機野菜が材料の店。
オーダーは豚しゃぶランチ。昼時にしゃぶしゃぶが優雅で良い感じ。ビールを飲みたくなるのが欠点か。豚肉はもちろんレタス・サニーレタス・きゅうり・大根・にんじん・豆もやしの各有機野菜がしゃきしゃきで旨い。おかわり自由のご飯&豚汁もおいしい。満足のランチタイム。
ランチタイムの日比谷駅。東宝ツインタワー9Fにある焼肉トラジ系列の豚しゃぶ店「美食豚源」。店のコンセプトは「食べるエステ」ということで上州の豚に有機野菜が材料の店。
オーダーは豚しゃぶランチ。昼時にしゃぶしゃぶが優雅で良い感じ。ビールを飲みたくなるのが欠点か。豚肉はもちろんレタス・サニーレタス・きゅうり・大根・にんじん・豆もやしの各有機野菜がしゃきしゃきで旨い。おかわり自由のご飯&豚汁もおいしい。満足のランチタイム。
荒木町の小路にある仔羊料理の名店。迷って複雑な小路を抜けたあたりに現れたのが「仔羊料理 赤丸ヂンギス」。潜水艦を模した店内は30席前後の程良い広さ、程良いテーブルの距離感。
ハートランドで乾杯した後は店主のお薦めに沿ってオーダー。物腰が柔らかく、説明も親切丁寧、羊愛満載の店主にかなりの好印象。
まずは定番仔羊のたたき。これが固い・臭いの羊の印象を変える上品な美味さ。続いて網焼きで生ラムのネギ塩焼き・スペアリブ・ズッキーニ。特に塩と胡椒であじつけされたスペアリブは絶品です。このあたりでワインの登場。もちろん羊と言えばのシラーのオーストラリアワイン。炭はそのまま網を鉄板に換えて定番生ラム肩ロースのジンギスカン。どの羊も柔らかいし臭みもまったくなし。そしてもちろん旨い。締めには天然ものの蝦夷わさび・刻み海苔に醤油をかけていただく蝦夷わさびご飯。白いわさびの存在も初めて知りましたがこれはシンプルに美味しい。
四谷在住の周防監督もお気に入りの一店だそうで「うちくる」での紹介もあったようです。BRUTUS、Hanako、Oz magazine、東京一週間、AERAなどメディアへの露出も高くなかなか予約が取りづらいのが難点。間違いなく東京一仔羊料理が美味しい店。
立地・雰囲気・接客も高レベル。何より羊の美味さを改めて教えていただき感謝。必ず再訪予定の名店。
1950年頃に長崎県佐世保にあった米軍基地から日本に初めて伝えられたとされるハンバーガー。
そもそも佐世保バーガーとは佐世保市内において供される手作り作りたてのハンバーガーと定義されるらしい。
これを東京に持ち込み「佐世保バーガー」と名付けて売り出したのが「ザッツバーガーカフェ」。
代々木店が開店したのが7月。前を通るたびに気になっていましたが遂に初訪問。
オーダーはもちろん佐世保バーガー、せっかくなのでサイズはビッグ、値段はお高め1260円。
熱々で出てきたハンバーガーはかなりのビッグサイズ。包み紙の上から押しつぶして肉汁と特製ソースをパンズに絡ませて食べるのが佐世保流らしいのですが具がぎっしりたっぷりでつぶれない。具材は卵、ベーコン、チーズとたまねぎ、トマト、レタス
。和牛100%のパティに、表面をこんがり焼いたもちもちパンズ。パティが薄めなので具材とパンズとの一体感で食べるという感じ。美味かったけれどもビッグサイズはさすがにボリューム的に辛かった。
確かにこの手作り感は佐世保バーガーならではの独自性あり。平戸牛を使ったパティを使っているという本場佐世保でも一度食してみたい。
名古屋出張での宴席の場所は名古屋が誇る名店「あつた蓬莱軒 蓬莱陣屋」。蓬莱軒といえばなんと言ってもひつまぶしが有名ですが、今日は宴席フルコース。ローリングストーンズも来日の際に使ったという一階奥の広々とした和室は、庭園も含め歴史を感じさせるしっとりとした佇まいの一室。さすがの明治六年開業。
伊勢エビと中トロの刺身に始まり、飛騨牛のステーキ、ふぐの天ぷら&刺身、海老・鰻・鯛・松茸などの陶板蒸し、伊勢エビのグラタンなどとにかく豪華。そしてどの料理ももちろん旨い、さすが厳選素材に匠の技。
飛騨牛のステーキは板長が座敷までお越し頂きその場で焼いていただけるというサービスぶり。こちらの料理を熱田神宮の御神酒「草薙」でいただきました。
そして締めはもちろんひつまぶし。一杯目は、そのまま。2杯目は、葱、山葵、海苔など薬味を入れて。3杯目は薬味にだし汁をかけていただきます。かなり満腹でしたがなんとかひつまぶしまで辿り着きました。いまやひつまぶしの店も数多くありますがなんといっても蓬莱軒がNO.1。しかも本店の佇まいも含めでこの蓬莱陣屋でいただくのがお薦め。
この店はひつまぶしだけの店ではなく、日本料亭の名店だと改めて認識した次第。
伊豆最古といわれ開湯1200年記念イベントを行う歴史の街、修善寺。
こちらの名物料理が禅寺そば。禅寺そばとは修善寺の修行僧が断食後に食べたとかで、
この地でこれを食べると修行僧と同じ功徳があるらしい。
タクシーの運転手に勧められ入った一軒目のサービスに不満たっぷりだった一行が、夜の修善寺散策の後入った店が「わらしな」。
店主のそば好きが高じてそばをメニュー化したらしくもともとは蕎麦屋ではなかったようです。確かに店の造りも居酒屋。お薦めの天ぷらそばを注文。天ぷらが三品。右から順にいただくようですが、大根・豆腐・椎茸の三種。中でも大根が絶品。出汁がしっかり浸みた大根をさくっと揚げていて中はジューシー。豆腐は通常二丁分を一丁に凝縮した特注。椎茸は名産品「清助どんこ」の干し椎茸を使用しています。普通の天ぷらではつまらないと考えた店主が江戸中期の料理であったこの天ぷらを再現したとのことでした。
そばはつなぎに修善寺名産弘法芋を使った弘法そば、そばつゆは利尻昆布を使ったという上品なつゆ。こちらも名産品の本わさびがついてきます。蕎麦も本物のシンプルな旨さ。栃木や名古屋からこの蕎麦のファンが日帰りで訪問するという話にも納得。
ハム&ベーコンやロールキャベツ、地魚など居酒屋メニューもかなり期待できそうです。地酒も充実。修善寺旅行を考えているかたに推薦の店。次回から一軒目でこちらに訪問予定。
修善寺からの帰り道で恒例となった沼津港への立ち寄り。
今回はこのあたりで一番の行列店「魚河岸 丸天 魚河岸店」に。
いくらうにぶつ切丼、蟹汁付きが1450円。いくらが甘めの味付けで残念だけれども、とにかく具がたっぷり。鮪のぶつ切もおおぶりで旨い。
駿河湾の恵み代表格の名物桜エビは透明で新鮮。
漁港ならではの料理に満足いたしました。
盛岡グルメシリーズ。もちろんわんこそばを外すことはできない。訪れた店は一番人気の「直利庵」。創業120年を超えるわんこそばの名店。
オーダーするとねぎ・刻み海苔・紅葉おろし・なめこおろし・いくらなど各種薬味がテーブルの上に。エプロンをして、お椀をもった瞬間にスタートです。食べおわると絶妙のタイミング&コントロールで投げ入れられるそば。8杯のお椀で普通の蕎麦一枚のボリュームらしい。
通常男性は60枚くらいが平均だとか。スピッツの草野さんが69枚食べたという噂を聞いてそこを目標に。60枚を超えたあたりできつくなって来ますが、なかなか蓋をしてギブアップするタイミングがとれず遂に79枚。もう当面蕎麦は食べたくない・・・・。
蕎麦自体は特別に美味しい物ではないけれどもイベントしての盛り上げ方は高評価。
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