11月中旬より怒濤の飲み会が続いていました。12月に肝臓がお休みできた平日は北海道出張帰りの一日だけ。土日も含めかつてないかなりヘビーな月でした。なんとか無事に新年を迎えられることに感謝。これらもお酒を美味しく飲むためにも来年は少し抑え目でいく所存です。
さて毎年恒例の年間アルバム総括。今年も忙しい一年だったけど、音楽だけはずっと聴いていましたね。新人、新譜のチェックも怠らず。ありがとうiPod&iTunes。 総括するとなんといってもUSインディの当たり年。メインストリーム以外のUSが面白かった。ということで勝手にマイランキング。
1.Because Of The Times / Kings Of Leon
2.Ga Ga Ga Ga Ga / Spoon
3.Robbers & Cowards / Cold War Kids
4.In Rainbows / Radiohead
5.Boxer / The National
6.The Boy With No Name / Travis
7.Wincing The Night Away/ The Shins
8.Favourite Worst Nightmare / Arctic Monkeys
9.Hats Off To The Buskers/ The View
10.Echoes,Silence,Patience & Grace/ Foo Fighters
Kings Of Leonの一位は迷い無し。7分を超える一曲目Knocked Upのイントロから高まる高揚感。そして最後の曲まで続くグルーブと煌めくギター。まさに私のツボです。最高のロックアルバム。レビューはこちら。
USインディならではのソリッドな音を鳴らすSpoonのメジャー移籍第1作はジャケットも格好いい。USインディの良心。
とても新人とは思えないモダンなブルースを聴かせるのはCold War Kids。驚いた突然のダウンロード販売のRadioheadの新作はこれまでやってきた音楽を総括するような貫禄たっぷりさすがの一枚。
ブルックリン出身四枚目のアルバムとなるThe Nationalは低音のボーカルにピアノ&ストリングスのアレンジが良い大人の一枚。USインディは80年代のR.E.M.などのカレッジロックの派生と言われてますがその原点が確認できるバンド。
USインディブレイクスルーの年として記録されるであろう2007年。その勢いは来年も止まりそうもない。もちろんUKの反撃も楽しみ。
これで今年最後のエントリー。来年も気の向くまま更新してまいります。
平さんの肝臓君へ
一年間お疲れ様でした。
たまには、『もう働けないよー』と文句言ってやって下さい。
多忙な平さんはいつ音楽をチェックしてるのかすっごく不思議です。
またCD作って~♪
投稿情報: かすみ | 2007年12 月31日 (月) 15:18
かすみさん
肝臓はよく頑張っています。ご褒美というか機能回復には何が良いのかな?
そろそろセーブしないと真剣にやばいと感じています。
しかし、既に多数の新年会が・・・・。
音楽だけはまめにチェックしています。
CDかしこまりです。
投稿情報: kazuh | 2007年12 月31日 (月) 17:52
バタバタで自分のベストをUPできんかったです。只今新居より書き込み中。PC用の小部屋を作ったのですが、北側なので寒い・・・。
1位Kings Of Leonなんですね。かなり気に入ってましたもんね。
私のベストは、何だかんだでRadioheadですかね。かなり聴いてます。
投稿情報: けいご | 2008年1 月 1日 (火) 11:49
けいごさま
早くもネット環境が整ったんだ。
小部屋・・閉じこもりそうだね。私みたいに・・・。
昨年に続きけいごセレクトが一位です。
しかしKings Of Leonは良いな〜♪♪
今年もどんな音楽に出会えるか楽しみ♪
投稿情報: kazuh | 2008年1 月 1日 (火) 14:08