久々の更新。もともと平日は基本的に深夜帰宅なので更新の時間がないのですが、最近は週末もパソコンの前に座っている時間がない。沈黙の臓器類もやられているようで背中の痛みを通じて悲鳴をあげています。12月の忘年会シーズン前に大丈夫でしょうか・・・・。
更新ネタはたっぷりありますので記憶が薄くなる前に少しづつ更新の予定。
ペニンシュラ東京、イトシアなど有楽町の再開発が進んでいる中でも、まだまだ存在感のある有楽町名物ガード下。数ある店の中でも親分格は「登運とん(とんとん)」でしょう。昭和28年開業、その当時の雰囲気をそのまま残すガード下の代名詞的な店。道路まで大きくはみ出たテーブルに丸椅子。外国人向けのガイドブックにも掲載されているようで外人さんもちらほら混ざって談笑しています。店の三分の一ほどは若い女性が占領。入り口にある御利益のありそうな木彫りの豚が目印です。
注文は定番モツ煮に串焼き盛り合わせ、ガード下といったら飲み物はホッピー。しかも珍しいホッピー樽生がありました。確かにフレッシュでホップが香ばしいし味もまろやか。しかしアルコール度数はきっちりあるようです。
電車が通るとかなりの騒音ですがこれがまた良いBGM。キレイになっていく有楽町も良いけれどもガード下の文化もしっかり残して行って欲しいな。今宵も良い酒が飲めました。
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