築地市場で評価が高い寿司大を訪問。外国の観光ガイドに掲載されていることもあり長蛇の列。春休み期間中ということもあって2時間以上の待ちです。食事するのに並んだ時間としては自己最長記録。
まずはビールを注文。つまみは卵焼きとホタルイカに加え、季節ものとしては終わりの時期となる鱈の白子。この白子がとろとろ濃厚で絶品。2時間まったかいがありました。期待を感じさせる逸品。
オーダーはほとんどの人がオーダーする「旬魚おまかせ握り」にて。季節の魚を中心に10貫と細巻きに好きなものを一品追加で頼めます。
今日の魚は大トロ・竹麦魚(ほうぼう)・金目鯛の昆布締め・トリ貝(写真漏れです)・まぐろのづけ・北海道ばふんウニ・鰆(さわら)・富山白エビ・淡路の釣り鯵・穴子、追加注文は鮃(ひらめ)と鮃の縁側。
大将の楽しいトークと食べ具合をみながらちょうど良いタイミングで出してくれるお寿司。築地市場の場内にあるお寿司やなので当然ネタは新鮮で最高。食材を活かす良い仕事をしています。煮きり醤油の味付けもありカウンターにだしていただいたままそのままいただけます。どれも美味しかったけれども、特に気に入ったのは金目鯛の昆布締めと淡路の釣り鯵の2品。
外国の方もかなり多く来店してますが、お寿司と接客ともかなりレベルが高いこういう日本の店を知ってもらえることは嬉しいものです。
しかし、おいてある日本酒にこだわりがないのだけがちょっと残念。
おいしそうですね~♪
蛍烏賊も美味しそう。酢味噌和えも可。
鱈の白子。「たち」ですね。これはポン酢ですか?
お寿司の内容もとってもいい感じです。旬の感じの漂う内容ですよね。
2時間待ちでも行く価値がありそうです。^^
投稿情報: 果実 | 2007年4 月 1日 (日) 20:03
>果実さま
白子はポン酢でしたね。しかもあったかい白子。
確かに帰り際にまた並んでも良いと思って帰りました。
でも北海道での寿司も良いな♪
投稿情報: kazuh | 2007年4 月 2日 (月) 00:14