久々にアルバムレビュー。今年出会ったバンドの中で最高のお気に入りDeath Cab for Cutie。ワシントン州出身4人組、シアトルのインディレーベルからのデビュー。
2005年発売、彼らの5枚目フルアルバムでメジャー移籍後の初作品"Plans"。
いつもの美しいメロディに磨きがかかり、澄み切ったギターの音色とタイトなリズムチーム。ゆっくりと繰り返されるリズムに、透明感たっぷりのピアノとアコースティックギター。シンプルな音から生まれる瑞々しい音色が、ベン・ギバートの繊細で優しいボーカルと重なり合り、音の波となって素晴らしく胸に迫る。ヘッドホンで聴くとよくわかるこだわりのディテールまで、パーフェクトの美しい音の空間を作り上げた最高のプロデュースはギタリストでもあるクリス・ウォラ。
静かなシンセから淡々とマーチのリズムで始まる"Marching Bands Of Manhattan"から全11曲45分静かに響き渡る音の流れに浸る。魂が解放される至福の時間。
ここ二ヶ月激しくヘビーローテーション。R.E.M.の"Automatic for the People"、U2の"The Unfogettabale Fire"と共に棺桶に入れて欲しい1枚。
全収録曲を全て別の監督で撮影したPV集のDVDもリリースされています。amazonからの商品到着待ち。美しい音楽と映像イメージとのシンクロが楽しみです。
2005年発売、彼らの5枚目フルアルバムでメジャー移籍後の初作品"Plans"。
いつもの美しいメロディに磨きがかかり、澄み切ったギターの音色とタイトなリズムチーム。ゆっくりと繰り返されるリズムに、透明感たっぷりのピアノとアコースティックギター。シンプルな音から生まれる瑞々しい音色が、ベン・ギバートの繊細で優しいボーカルと重なり合り、音の波となって素晴らしく胸に迫る。ヘッドホンで聴くとよくわかるこだわりのディテールまで、パーフェクトの美しい音の空間を作り上げた最高のプロデュースはギタリストでもあるクリス・ウォラ。
静かなシンセから淡々とマーチのリズムで始まる"Marching Bands Of Manhattan"から全11曲45分静かに響き渡る音の流れに浸る。魂が解放される至福の時間。
ここ二ヶ月激しくヘビーローテーション。R.E.M.の"Automatic for the People"、U2の"The Unfogettabale Fire"と共に棺桶に入れて欲しい1枚。
全収録曲を全て別の監督で撮影したPV集のDVDもリリースされています。amazonからの商品到着待ち。美しい音楽と映像イメージとのシンクロが楽しみです。
今度データください。
投稿情報: けいご | 2006年10 月30日 (月) 22:26
>けいごさま
お口に合うかは存知ませぬが、ご所望のままに。
投稿情報: kazuh | 2006年10 月30日 (月) 22:48