昨夜は珍しく大宮飲み。さいたま市在住ながら、これまでほとんど大宮で飲んだことがない…。名古屋から転勤で来たこちらさまと大宮初飲み。早速、昨夜連れてもらった店は当たり。「卉々酒屋 仁左衛門」。酒屋の経営らしく、日本酒・焼酎ともに素晴らしいお酒の品揃え。しかも、値段はリーズナブル。焼酎は４００円台、磯自慢４００円（本醸一合）飛露喜４８０円（特別純米一合）、酒屋ならでは良心的価格ですね。しかもどのつまみも旨い。店員の接客も気持ち良いし、お酒の知識も完璧。大宮にも良い店がありました。大宮駅東口高島屋裏手の小路にあります。常連の予感。
こちらで今年初めてのひやおろしをいただきました。高知のお酒「ろく」(漢字不明…)、美味し。
半年ぶりの札幌出張。北海道にはめったに上陸しない台風を引き連れながらも無事到着。
意外とハードなスケジュールをこなしながらも業務終了。そのままサッポロビール園に移動です。
明治23年に建築された煉瓦作りの建物がライトアップに映えています。
二階のケッセルホールに向かう
と、さっそく強烈なジンギスカンの香りに包まれます。荷物や上着はビニール袋の中に収納。
今日のオーダーは「シーフード＆生ラム
ジンギスカン
食べ放題コース」@4,095円。生ビールが@800円なので迷わずお得な飲み放題セットをオーダー。運ばれてきたジンギスカン鍋は北海道の形。さすがサッポロ芸が細かい。ラムの臭いが少し心配でしたがまったく問題ありません。肉は柔らかくて美味しい。かなりがっつりいただきました。しかもビールに良く合います。もちろんここで飲むビールがまた美味い♪
北海道産の野菜＆シーフードも当然旨い。ちょっと暴飲暴食気味ですが、旨い物は仕方がない・・・。勘定的にはビールだけでも完全に元を取ったようです。
すっかり満足した後は二次会のバー「Nuts Cafe trip」へ移動。洗練された内装と気持ちの良い接客でゆっくりのんびり過ごせました。しかもびっくりの低価格。札幌は物価が安いのかな。
すっかり満喫した翌日はまたもやハードスケジュールではありましたが、
初秋の爽やかさに包まれて気持ちよく過ごせました。良い季節に札幌に来られて良かった。
本日はランチと夜の部のダブル宴席。
ランチは青山でフレンチ。
シャンパン〜ビール〜白＆赤ワイン。
夜は銀座にて和食フルコース。
ビール〜焼酎。
昼も夜もきっちり、がっつりいただきました。仕事なので・・・。
さすがにカロリーオーバー。
肝臓も休まず働かせすぎ。
明日夜はイタリアン＆ワイン。
大丈夫かな・・・・。
月曜から一泊大阪出張。料亭での宴席をこなした後からが本番。
名古屋で行きつけbarのマスターだった方と落ち合いました。ワンダフルナイトの開幕。今日のテーマはディープ大阪。待ち合わせは大阪駅そば「新梅田食道街」。
一軒目はbar「マルシン」へ。モルトウイスキーが一杯500円から飲めます。そして嬉しいノーチャージ。満員盛況です。私は挨拶代わりにタリスカを。
そして大阪といえば粉物。二軒目はたこやき「はなだこ
」へ。
熱々のまま、がっついたので口の中をしっかり火傷・・・。そしてそのままたこ焼き食べ比べ。日本一小さなたこ焼「シオヤ」へ。スペースは一坪もありません。たこ焼き8個230円。「はなだこ」に比べ、昔ながらのたこ焼き風、家庭的な味です。
四軒目は立ち呑み「初音」飲み物と食べ物300円均一。牛の煮込み美味かった。串カツを食べられて満足。どの店も満員盛況。しかも回転が速い。
さて、お腹も一杯になってきたところで五軒目「セブンシーズ」へ。
恒例ギネスから入って、二杯目はベルギービールの至宝「ヒューガルデンホワイト」の生樽。樽内発酵の白濁が特徴。フレッシュ＆フルー
ティ。大ジョッキでがっつり頂きました。
この時点で楽しんだ新梅田食道街もほとんど閉店の時間。ちょっと歩いてガイド案内のバーまで。最後は座ってのんびり語らいました。
気が付けば2時・・・。今日はここまで。新梅田食道街制覇まではまだまだ。さすが大阪、懐が深い。
大人の粋を感じる街「神楽坂」。 
通りを一本入るだけで、昭和初期にタイムスリップした様な小道に。かつて“山の手銀座”と呼ばれた神楽坂は歴史とモダン、
和と洋が美しく調和する大人の街です。
今日は待ち合わせより少し早めに着いて、夕刻の街の散策から。
江戸時代には武家屋敷が並んでいたこのあたりが花街として栄えたのは大正時代。今でも路地には本多横丁、芸者新道など、往時を偲ばせる名まえが残ります。メインストリートだけでなく、路地や横丁に老舗の飲食店がいくつも。どの店も10人も入ると満員となるような店です。
人二人が並んで歩くのが
やっとの細い路地に子供はいません。
かつて、二十歳を少し過ぎたころに神楽坂を歩いた時の違和感の理由がやっとわかった感じがします。
今日のガイドが予約してくれた一軒目は「馳走 紺屋」。曲がりくねった路地裏、かくれんぼ横丁という魅力的な名前の通りにある50年前の割烹旅館の建物を活かしたお店。
今夜は6人と大人数なので二階の個室へ。
期待していた三味線は個室までは届かず。残念。
一階奥にちらりと見えた庭が素晴らしかった。
次回はカウンターも良さそう。
料理は前菜から、締めの秋刀魚の蒲焼き茶漬けまでどれも美味しい。
オプションで追加したのは「ひら鯛の干物」、ほのかな甘みがある上品な味。
お酒は「醸し人 九平次」を冷やで頂いた後、「義侠 えにし」をぬる燗で。どちらも愛知のお酒だったのは私の好み。その後、炭火で暖めながら「白天宝山」の千代加をちびちび。店の雰囲気も良かったし、料理もお酒も満足。
食事の後は本日のガイドの案内で夜の神楽坂散策。
一日四組限定の韓国宮廷料理「松の実」やジョンレノンとオノ・ヨーコが愛したうなぎ屋「神楽坂・たつみや」、一日5000個売れるときもあるという中華まんが有名な「五十番」、創業80年の鳥静が開いた焼鳥屋「鳥しづ」などなど数多くの魅力的なお店が。どの店も小ぶりなので6人と大人数で来てしまった我々はしばし彷徨うことに。
いきついたお店は「Salon du Bar kagurazaka」。
作家の宇田川悟さんがやっている隠れ家的大人バーです。
大人数でお邪魔してすみませんでした。
今日のメンバーは7年ぶりの再会となった方などもいて話題は尽きません。落ち着いた神楽坂の街がのんびりさせてしまいます。
気が付くとあっという間に終電の時間。神楽坂に住んでいたなら良かったと心の底から思いました。
この街が似合うような大人になりたい。
昨夜は来月ご結婚予定で打ち合わせなど目的に帰京していたこの方や最近頻繁に飲むようになった会社メンバーとの合流飲み会。
無性にホルモン焼きが食べたかった私が無理矢理セットした一次会は「闇市倶楽部」。地下に店があるために排煙が極めて良くないために、完全に燻されてしまいました。スーツで行ってはいけませんね。ホルモンには満足。
二次会は私が池袋で一番くつろげる場所「Bar SORA」へ。最近満席が多いので二回のソファ特等席をリザーブしておきました。場所は池袋東口、昭和の佇まいを強く残す栄横通りという横丁にあります。古い二階建ての家屋を改造。アナログレコードが紡ぎ出す優しい音~Sweet Music~が店中に染みわたります。音楽は'70 ~ '80年代のロック＆ポップス。
本日の私からのリクエスト曲はDonald Fagenの「I.G.Y.」Derek and The Dominos 「Layla」 & 「Thorn Tree In The Garden」 U2 「Where The Streets Have No Name」。特に「Thorn Tree In The Garden」はこの店に良く合う曲です。「Layla」に続くアルバムラストの曲、枯れた庭の木を自分に例え、別れてしまった彼女への気持ちを、弾き語りで静かに語る名曲です。クラプトンがつまびくアコースティックギターの優しい音色が、SORAのゆったりとした空間に浮遊しています。
慌ただしかった一週間を締めくくる静かな時間を、楽しいメンバー、くつろげる心地よい場所と美味しいお酒、優しい音楽に包まれて過ごせました。
木曜の横浜飲みに続き、金曜は池袋にて暑気払いの会。店は初訪問の「楽旬堂 坐唯杏」。いつも満席で入れないためしっかり予約。今日も楽しい飲みメンバーが集まってくれました。
絶品の〆鯖、薩摩揚げ、からすみ（炙り＆生）などをあてに日本酒をがっつりいただきました。頂いた銘柄は「宗玄」、やさしい口当たりと気品ある香り、バランスのとれた味。美味い！奥能登の蔵です。昨夜は山田錦、雄町、八反錦を順番にいただきました。山田錦が一番ふくよかな味わいだったなー。宗幻の後は「奥播磨」経由で「秋鹿」を飲み比べ。このあたり記憶がかなり怪しいのですがこれまた雄町から山田錦コース。二合とっくりを何本空けたのでしょうか・・・。「悦凱陣」「開運」「諏訪泉」までは届かず。また次回にお預けです。
7時に始まった会もふと気が付けば1時超えのロングラン、楽しいお酒でした。
そして、今夜も終電に乗れず・・・。
今回名古屋遠征のメインイベント、毎年恒例「やきとり吉兆」主催バーベキュー大会。今回はなんとホームパーティスタイル、テラスでバーベキュー。飲み物、食べ物共に贅を尽くしています。乾杯は恒例のシャンパン「モエ・エ・シャンドン」、ビールはなんと貴重な「エビスプレミアム」もともとプレミアムビールですが、特に出来の良いものに張られる鯛二匹ラベルの貴重な逸品です。背中にしょったもう一匹の鯛が更なるプレミアムの証。店でも年に数本しか入ってこないとか。
美味し！これに「白岳泉」など豪華日本酒やらプレミアム焼酎陣が加わります。
食材がまた凄い。最上級の牛タン、牛ロース、フォアグラ、イベリコ豚、大間産の本マグロの大トロという主役陣に、脇を固めるアスパラ、ピーマン、トマトと素晴らしい脇役達。それに忘れてはいけません、室内には豪華舟盛りも用意されています。
最後は冷や麦とスイカで締めました。夏だなー。
気が付けば8時間を超えるロングラン。あちこちで行き倒れています。
楽しい仲間と美味しいものを食べて大騒ぎ。
とても良い夏休みの締めくくりとなりました。
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