青学裏手の古びたビルの三階にあるテーブル4つほどの小さなカフェ。ポップな手書きの看板とガパオ丼のランチメニューに惹かれてひょっこり入りました。
鳥のひき肉、タイのバジル、野菜、目玉焼きのガパオ丼。目玉焼きを崩しながら混ぜていただきます。ガパオとはタイでバジルのこと。日本人向けの味つけだと思いますが、それほどエスニックな感じもなく、バジルの風味が基本でたっぷりの野菜と合わせてあっさりといただけます。たっぷりと入った美味しいコーヒーとセットで1000円のお得価格。
アコースティックな音楽につつまれてのんびりランチタイム。店内には2000枚を超えると思われる大量のレコード。案内をみると70年代の洋楽がたっぷりの様子。
カフェとは縁遠い生活ではありますが、良い感じに枯れたこの店ならば、心地よさそうなソファー席でゆったりワインという使い方もできそうです。
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