初の駅弁レビュー。
出張する機会は多いのですがなかなか駅弁には手が伸びません。たまにはと思い今回いただいたのは、新大阪駅にて購入の「大阪弁vs博多弁」というベタな名前の幕の内弁当。
テーマは日本を代表する「食都」大阪と博多の美味しさを詰め込んだお弁当ということのようです。1050円。新幹線改札前で購入いたしました。発売は明治21年創業の老舗水了軒。
博多の味として、ふぐの唐揚げ・蓮根の明太子はさみ揚げ・ささみ明太子かつ・春雨明太味・明太ロール・高菜ととにかく明太子づくし。対する大阪は、高野豆腐の含め煮・玉子ロールの含め煮・鯖の幽庵焼き・炊きかしわ・花蒲鉾・たこ焼天・煮物(牛蒡・椎茸・筍・蕗・人参・太蒟蒻・昆布巻き)のラインナップ。上品な味付けで煮物、焼き物が勢揃い。博多に負けないように力が入っています。
豪華13種、ビールのあてにもなります。地域の味をぎゅっとまとめた駅弁を再評価いたしました。第二弾をお楽しみに。
駅弁、私も散々食べましたが、なかなか当たらない。。。
そう思うと、一回目にしては、ナイスセレクトですね♪
ちなみに私は、福井の押し鯖寿司がお気に入り★
投稿情報: れいこ | 2008年8 月28日 (木) 11:38
普段はなかなか食べないだけどね。
当たったのでこれから順番に試していきます。
押し鯖寿司はインプットしました。他にもお薦めがあったら教えてください。
投稿情報: kazuh | 2008年8 月29日 (金) 09:53