The Rolling Stones1967年発売アルバム"Their Satanic Majesties Request "。ビートルズのサージェントペッパーズへの対抗作とした作品と言われています。ストーンズファンの中ではアルバムとしての評価はかなり低いのですが、ZEPのジョン・ポール・ジョーンズがアレンジした六曲目"She's a Rainbow"が私のお気に入り。当時のミックの恋人でアイドル・シンガー&女優でもあったマリアンヌ・フェイスフルのことを歌っているようです。
歌詞は単純で
She comes in colors everywhere;
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
の繰り返し。
ニッキー・ホプキンスが弾くピアノ部分が二代目iMACのCFに使われてましたよね。軽やかなピアノの音色にあわせてクルクルとダンスするマックが優雅でした。
懐かしのCFをYouTubeで見つけたので、今日は一日The Rolling Stonesを聴こうっと。
She's a Rainbow。
あのイントロはたまにムショーに聴きたくなりますよね。
Stonesといえば、Exile on Main St.ですね、やっぱ。私は。
投稿情報: けいご | 2006年11 月 5日 (日) 21:57
懐かしいですね~。
このCMを見て、初代iMacを買った時に早まった、と思ったのを思い出します。
でもこの曲は今聴いても新鮮で素敵。
投稿情報: 弥勒 | 2006年11 月 5日 (日) 22:55
>けいごさま
Stonesはそれぞれのアルバムに駄曲がありつつも光る曲があるんですよね~。確かにExile on Main St.は名盤ですが、評価の低いアルバムでも良い曲がありました、昔は・・・。
投稿情報: kazuh | 2006年11 月 5日 (日) 23:25
>弥勒様
あのボンダイブルーの初代マックはインパクトありました。弥勒さんの家では何処かに行ってしまいましたか?
40年を超えても光る曲は素晴らしい。
投稿情報: kazuh | 2006年11 月 5日 (日) 23:30