疲れ切った休日にホッとする映画を観たいな〜と思って思いついたのが「ライフイズビューティフル」。1999年4月公開、原題はLa Vita E Bella、主演、原作、脚本&監督はイタリアを代表する喜劇俳優ロベルト・ベニーニ。1998年度アカデミー賞 外国語映画賞・主演男優賞・作曲賞受賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞。
舞台は1939年イタリア、トスカーナ地方の小さな町。ユダヤ系イタリア人のグイドは一目惚れした小学校教諭ドーラと運命的な出会いをする。前半はベタなラブコメディ、それは後半への布石。二人は息子にも恵まれ幸せな日々を送っていたが、ファシズム政権下ユダヤ人迫害の嵐に巻き込まれていく。強制収容所に入れられたグイドは息子を怖がらせないように、この生活は戦車をもらえるためのゲームだと嘘をつく。自らの強制労働では涙を流しながらも、息子を楽しませるグイド。そして戦況はすすみ収容所は撤退準備を始める。そして悲しくも、美しいラストへ。ライフイズビューティフル、人生は素晴らしい。涙が止まらない。
笑いあり、涙あり。二時間たっぷりと楽しめます。心が疲れたときに観たい映画。励まされます。
この映画みてボロナキした記憶が・・・。
投稿情報: ann | 2006年7 月24日 (月) 06:05
>annさん
書き込み時間早っ。母だね〜。
私も30代後半から涙腺が弱くて・・・。
しかし、この映画は泣けますよね。
投稿情報: kazuh | 2006年7 月24日 (月) 10:18
この映画と「ダンサーイザダーク」は、二度と観たくない映画です。
だって悲しすぎるんだもの。。。
ここんとこ、飲み過ぎですよ!!
休肝日を作って下さい。
今週日曜日は会えますか?!
投稿情報: かすみ | 2006年7 月24日 (月) 13:13
ワタシも「二度と観たくない映画」に一票です。
ラストの戦車シーンで一気に脱力しました。疲れました。
ゲームじゃなかった、と気付いたときの息子の気持ちを考えると、ね・・・。
投稿情報: 弥勒 | 2006年7 月24日 (月) 20:11
わたしゃ好きですね。
ライフイズビューティフル。
全編を通じて泣いていいのか笑っていいのかよく分からない感覚が何とも言えないです。
観終わった後、何となく優しい気持ちになります。
投稿情報: けいご | 2006年7 月24日 (月) 21:37
>みなさま
う〜ん、評価が分かれてますね。
私は悲しさを超える美しさがあると思うんですが・・・。
命をかけて誰かを守る。極限状態での優しさが美しいと。
映画なんて好き嫌いや評価が分かれるのは、当たり前で反論するつもりはありませんが・・・この二分は意外でした。
投稿情報: kazuh | 2006年7 月26日 (水) 00:08
>かすみさん
確かに飲みすぎで、更新もままならず・・・。
きのうも一昨日も。
ところで日曜って????
投稿情報: kazuh | 2006年7 月26日 (水) 07:05
日曜日は、たむ&さとちゃんの二次会でしょ!
投稿情報: kasumi | 2006年7 月26日 (水) 10:07
今日は休みをいただいたので、ゆっくり拝見することができました。
私は、悲しくて悲しくてって記憶があるなぁ。最後、パパは殺されるんでしたよね?で、子供は戦車が迎えに来るみたいな・・・
家族愛ってステキですよね~大切にしてください。
なんの話の続きでしょうか・・・
投稿情報: nobu | 2006年7 月26日 (水) 21:29
>かすみさん
鈍くてすみません。流石に日曜あの時間だと行けないんです。宿泊しても翌日出勤に間に合わず。しかも月初日だし・・・残念。私の分までお祝いをお願いしたします。
投稿情報: kazuh | 2006年7 月27日 (木) 00:57