アルゼンチンVsドイツ
圧倒的に試合を支配していたアルゼンチンが先制点をあげた後でも、ドイツの選手は必ず点が取れるという確信に満ちたプレーを続けましたね。オーストラリアに追いつかれてうつむいてしまったナイーブな日本のチームとの大きな違い。こういった勝者のメンタリティを持つためには何が必要なんでしょう。経験、自信、技術、練習量、監督の力、メディアの力などでしょうか。
試合は、不運なアルゼンチンのGKアボンダンシエリ負傷退場などがあり、リケルメを下げてでも逃げ切りを図ったアルゼンチンが3枚の交代カードを使い切った直後に追いつかれてしまい、その流れを変えることができずPK敗退してしまいました。でも最大のポイントは先制されてもうつむかなかったドイツチームのメンタリティだと私は感じています。前評判の低かったドイツチームひょっとしたらひょっとするかも。
ドイツ-アルゼンチン戦、後半から見ました。
やっぱり強豪同士の試合は違いますね~。
両チーム共に今までのゴールラッシュが嘘のようでしたよね。
ドイツのメンタリティも凄かったですけど、
アルゼンチンのカードの切り方にもちょっと問題アリ!?
投稿情報: まぬ | 2006年7 月 1日 (土) 14:21
>まぬさん
ワールドカップは準々決勝が一番面白いといわれるね〜。今夜のイングランド対ポルトガル、ブラジル対フランスも楽しみ。
交代に非難殺到したペケルマン監督は退任を表明したみたい。GKアボンダンシエリ負傷退が痛かったと思います。紙一重の勝負。そして今夜も眠れない!
投稿情報: kazuh | 2006年7 月 1日 (土) 14:57