備忘録

ズボンのチャック

世間知らずだったらごめんなさい。もしかしてズボンのチャック半開けって流行っていますか？ 只今、通勤電車内で着席している状態。目の前に立っている二人、20代＆30代の男性二人ともにきっちり半開きです。上から10ｃｍほど解放。さすがに写真は撮れませぬ。しかも一人は不法滞在時適用の法律なんて本を読んでいるし…。「お前のチャックが不法だろ〜」と突っ込みたい衝動を抑えています、大人なので。
真夏の通勤電車のひとこまです。不快指数90％…。リアルタイムでお送りいたしました。

デジタル物欲

欲しい・・・ひと目見た瞬間に思いました。WILLCOM W-ZERO3［es］、スライド式キーボードみたいなギミックに弱い。デザインもスマートになりました。モバイルでのネット環境が手に入る・・・久々直感的に欲しいと思ったデジタル物。
ただ、買いませんよ。マッキントッシュ使いとしてのプライドとしてWindowsのOSなんて論外です。
それとカバンに（移行中も含め）三台も携帯が入っていますから・・・・。

連絡事項：名古屋のやきとり「吉兆」愛好家の皆さんへ。ここでレビューされています。是非ごらん下さい。

お気に入りのシャツ

ファッションを語れるほど、情熱も時間もお金も捧げてはいないのですが、買い物で迷わないようにいくつか定番化しているブランドがあります。下着（Ｔシャツ）はHanes、革靴はScocth Grain、パンツ（下着）は無印といった感じ。
中でもシャツはSCHIATTI（スキャッティ)で決まり。1978年に創業されたシャツ専門メーカー。私は出会って二年で全てのビジネスシャツ、たぶん15枚くらいがこのブランドのシャツとなりました。まず、生地と縫製が最高です。またボタンもかなり厚くて高級感が良い感じ。デザインはシンプル。そして何よりも型紙が私にちょうどあっているらしく着心地がとても良い。欠点は店舗が少ないこと。通常販売の店舗は日本橋、荻窪と名古屋の三カ所。ネットでもあまり販売されていないようです。
こちらでは「エロティシズムが香るシャツ」として紹介されています。もちろん、私が着ても色気は香りませんけどね。
このブランドのトップラインには「コンブリオ」シリーズというのがあって、一般では国内最高峰の既成シャツという位置付けらしく、かなり気になるのですが、一枚14000〜18000円と日常用としてはちょっと手が出ない価格帯。私がお世話になっているのはWhite Labelというグレードで5000〜8000円ほど、安くはありませんが品質を考えるとコストパフォーマンスは良好。メンズ＆レディース両方が揃っています。興味が有る方は一度店をのぞいてみてください。