元旦にふと思いつき二年半ぶりメジャーアップグレードとなったのMAC OS X Leopardをインストール。とにかくAppleの新製品には弱い。
外付けのハーディスクがあれば初期化してのクリーンインストールが可能。アプリケーションや設定などの移行も簡単。インストール及び移行の優しさはMAC OSの特徴です。
CPUのスペックが1.25Ghzなので厳しいかと思いきや意外とさくさくで安心。safariに関してはスピードアップが図られているのが実感できます。
しかし、Photoshop Elements 2.0が使えなくなったのは痛い・・・。adobeも対応しないようでどうしたものやら。その他ソフトはいまのところ問題なしで快適。
この新しいOSには300以上の新機能・・・らしいのですがもちろん全て使えるわけではなく。
新機能ではなんといっても自動的にバックアップを行う「タイムマシン」の機能。ハードディスククラッシュの恐怖からおさらばできるのなら安い物です。
他には写真でもテキストでも即座に内容確認できる「クイックルック」、Dockの新機能「スタック」。地味なところではプリンタの機能アップが嬉しい。
Leopardから完全に64bit対応、windowsのブートも正式サポート。新しいハードウエアが欲しくなりますが、こちらは当面我慢・・・の予定。
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